2023年4月15日

💻デジタルノマド・ビザ【MDEC】最新!申請情報!

昨年10月1日に新しく発表された、デジタルノマドビザ【Digital Nomad Pass】、最初は不安定で中々取得出来たケースを耳にしなかったのですが、大分各悦されて参りましたので、弊社からも取得の代行と紹介していきたいと思います。

デジタルノマドビザは、ITやデジタル分野に携わる所謂、どこの国にいてもパソコン一つで世界中どこでも仕事が出来るという職業者向けで、マレーシアに1年+1年(更新可)フリーパスで滞在できるという画期的なビザです!

リモートでお仕事の出来る環境のある方に向けた長期滞在用のビザ!

クアラルンプールのMDEC(Malaysia Degital Economy Corporation)というマレーシアの政府機関が管轄しています。

デジタルノマドビザは、他のビザと比較すると、金銭面において、定期預金などの規定がない事から、ITに携わっている方にとって非常に申請し易く、開始してからこれまで中国人や韓国人などを主に沢山の申請者が殺到しているという事です。

このビザは投資目的ではない為、申請者にはマレーシアに長期滞在できるというメリットはあるものの、マレーシア政府にとってはメリットのあるものではないかもしれない…応募者が多いという事から、もしかしたら1年後にはなくなってしまうビザかもしれない…まだ分かりませんが可能性として十分にありえます。

それでは、デジタルノマドビザのメリットとデメリットをみて行きましょう!

メリット

長期滞在が可能(1+1年 最大2年)

家族の帯同も可(配偶者 夫、妻、18歳未満の子)

給与面での条件が緩やかでマレーシアでの定期預金などが不要

手続き代行費、ビザ代がリーズナブル

デメリット

今後更新して2年後は滞在を継続出来ない可能性がある

手続きに必要な書類はMM2Hに近いボリュームで必要になる

本取得までに必ず一時日本に帰国をする必要がある

1、2年の期間で家族でまるっと教育移住してみたい...

色んな国で暮らしてみたい...

そんな方向けへ画期的なビザだと言えます。

デジタルノマドビザの申請の条件
申請においての必要書類
  1. 申請書

  2. 履歴書

  3. 高校卒業/大学卒業証書

  4. カンパニーレター/フリーランサーや個人事業主として証明できるレター 契約書等

  5. 収入証明、源泉徴収など

  6. パスポートコピー(前頁)

  7. パスポートサイズの写真

  8. 収入証明、バンクステートメント(直近3ヵ月分)

  9. 無犯罪歴証明

  10. 仮認証後のSingle Entry Visa(E-visaの取得)

  11. その他、必要に応じて

ざっくりとですが、この様になります。

これだけ見ていくと、必要書類の多さにおいてはMM2Hとさほど変わらないボリュームかと思われます。

申請代行費、その他の費用

その他、書類英訳代、認証代等、個々に応じて費用がかかってくる場合がございます。

デジタルノマドビザに挑戦されてみたい方!

是非この機会にご検討されてみて下さい!

弊社では教育部門だけではなく、自己の会社を設立、社員への就労ビザ取得等、自身でも関わって参りまして早10年以上、激動するマレーシアの経済、会社設立事情、ビザ関連に関しても非常に苦労した経験があります。

そんな経験上から、ノマドビザに限らず、依頼があった場合には、クライエントへの会社設立+外国人向けの就労ビザの申請などなど…年月を重ねる事に、現地との人脈も広がり可能となって参りました。

母体はあくまでも教育関係ですが、こういったビジネス関係にも実は強いと言わる様になりました💦

このデジタルノマドビザは他のビザと比較すると最安値!

本当に大丈夫なのかと疑問に思う事がありますが、取得出来ればかなり幸運です!

MM2Hの様な裕福層向けのみではなく、スキルワーカーにもチャンスが巡ってきました!

最近ご家族まるっと皆で移住したい!

そんな方が非常に多く思います。

マレーシアへ長期滞在をされてみたい方のお力になれると幸いです。

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