👨バンビスに新しく就任いたしました✨

～ご挨拶～

こんにちは。

私はこの3月からバンビス（株）に就任いたしました溝上雅博（みぞかみまさひろ）と言います。

Masaとお呼び下さい。

この度、バンビス（株）にてペナン・オフィスにて席を置く事となりました。

私は、海外生活を始めて既に15年以上経ちます。各地で出会う日本人でオープンマインドを持って積極的に外国人と交流していく人は未だに少なく思います。なかには「（海外にいながら）英語なんて話さずとも生きていける」などと悲しいことを言う人も少なくありませんでした。このままでは日本のガラパゴス化がさらに進行してしまうと思っておりました。

私は次世代の日本を背負う、世界で通用する日本人育成に少しでも協力し、あの強かった頃の活気溢れる日本に近づけたい気持ちが強くあります。国内におらずとも、海外から日本の発展に寄与する方法も多くあると信じております。そのためにバンビス（株）に就職する事を選びました。

バンビスを通じて自分を育ててくれた日本に恩返しをしたい・貢献をしたい、それが私が日々常頃考えていることです。

私は遠い昔、運良く海外留学し多少は英語を話せるようにはなりましたが、そのスキルが活かせられる時代ももう長くないと思います。なぜなら世界は英語をネイティブレベルで話すことができて当然となっているのです。

マレーシアには可能性がたくさんあります。欧米での留学と比較しても価格はおさえられますし、食習慣も合いやすければ、人種も似て親近感も沸くでしょう。

イギリスの文化も残り、学校もイギリス系もあればアメリカ系、さらにIB系もあり多種多様です。

皆さまへ世界への扉を開ける第一歩のお手伝いができれば、というのが私の想いです。

世界で活躍していた日本人をもう一度取り戻したい！

1988年に放映された映画『ダイ・ハード』の舞台は、ロスアンゼルスにあるナカトミ・プラザという日系企業ナカトミ商事の自社ビルでした。

1989年に放映された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』では、主人公のマーティーが、1955年へタイムスリップした先にいる友人のドクにこう言います。「ドク、いいものはみんな日本製だよ！」

1980年代後半から1990年代にかけての日本はまさしく世界でもトップクラスの国でした。世界中飛び回り、24時間戦ってビジネス展開して世界を席巻しました。

当時は世界に積極的に飛び出していく、溢れ出るバイタリティが日本人にはあったということです。

先述した80/90年代から見れば、現在の日本人は飛躍的に英語能力が伸びているはずですが、しかし実際はどうでしょう。未だに英語コンプレックスから抜け出ていないように見えます。むしろ積極的に海外へ飛び出す勢いが衰えているようにも見えます。

海外とはどんなものなのか！

世界中の人たちとコミュニケーションを取るにはどうしたら良いか！

世界でお仕事、ビジネスをするとはどういう事なのか！

そんな次世代の日本を背負う、世界で通用する日本人をより多く生み出し、サポートしていきたいと思っています。

至らぬ点もあるかと思いますが、皆さまどうぞ宜しくお願い致します。

また、ペナンへ留学へお越しの皆さまは是非、バンビスサロンにおりますので、Masaをお訪ね下さいませ。お待ちしております。

溝上 雅博

Senior Manager@ペナンオフィス

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