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マレーシア大学留学は世界への窓口

マレーシアは地理的にも日本からも近く、アセアン、中国、インドネシア、インド、イスラムなどのハブでもあります。また歴史上イギリスやオランダの植民地だった経緯もあり、英語が共通語などど、その名残も残っています。マレーシアで学ぶことにより、真の意味での国際理解が身に付き、その後の就職やビジネスにも大いに役立ちます!

メリットの多いマレーシアの大学

  1. 英語で授業が行われる

  2. 学費が安い

  3. 入学試験無し

  4. 3年間で学位取得

  5. 他国への編入制度充実

英語で授業が行われる

マレーシアでは、英語が共通語の為、私立大学は全て英語で授業が行われます。他国からの留学生も多く、どの大学にも大学付属語学学校がついているので、安心です。学部入学にはIELTSやTOEFLのスコアーを求められます。

学費が安い

マレーシアの大学は欧米と比較すると3分の1で留学することが出来ます。平均的な私立大学の学費は年間60万円位です。これに寮費30万円や生活費30万円をプラスしても年間約130万円程で留学をすることが出来ます。

入学試験無し​

高校の成績審査のみで、入学の可否を審査されるので、受験の為のラストスパートで集中的に勉強する必要はありません。但し3年間分の成績証明で審査されるので、高校に入学した時点からなるべくきちんと良い成績を収めていた方がいいでしょうね。

3年間で学位取得

イギリス式やオーストラリア式を採用している大学が多く、通常学士号は3年間で終了となります。この他短大の場合は2年間、大学を開始する前に準備コース、ファウンデーションコースの取得を求められる場合もあります。

他国への編入制度充実

マレーシアをステップとして最終的に欧米豪加の大学に編入するシステム、単位トランスファープログラムや、ツイニングプログラムを採用しイギリス、オーストラリア、アメリカの大学の単位の取得が可能です。マレーシアの大学を卒業するという目的の他に、他の国へ留学するシステムも整っており、マレーシア人の学生もこのシステムを利用して他国へ留学しています。

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