海外送金・大学学費の支払い方
海外の大学へ入学する際に、一番の不安な点は【渡航までの手続き】2つ目に不安な点は【海外送金/学費の支払い方法】…その他学生寮や食事、携帯電話の契約などなど生活環境に関する不安やお悩みは山積みです。
そんな中でも、数十万という大きな金額が動く【入学金の支払い】、【学費の支払い】等は金額も大きく、海外送金をしなくてはいけない…なかなか便利で信用出来そうな支払い方法が見つからない、日本では認知度のない送金機関を使用するなどと、不安要素がたくさんあるのが、今の現状です。
以下、どの様な方法があるか見ていきましょう。
銀行や郵便局の窓口で海外送金をする
楽天銀行やWiseなどのインターネットバンキングを利用する
Flywireという学費支払い専門の金融機関を利用する
銀行や郵便局の窓口で海外送金をする
従来のやり方で、皆が慣れている一番信用度が高い送金方法です。窓口にて手書きのフォームを記入し、係りの方がアシストしてくれるので、安心して送金を行う事が出来ます。また現地にて上手く送金出来ていなくてもお知らせをしてもらえる場合が多いので安心です。デメリットはUSDの通貨のみ対応、送金手数料/為替手数料が高い、送金手数料は¥2,500~¥5,000と金融機関により異なります。送金してから着金までに約5日間~10日間(最長)かかります。
楽天銀行やWiseなどのインターネットバンキングを利用する
インターネットバンキングでの海外送金は、通貨を選ぶことが出来き、またマレーシアリンギット(MYR現地通貨)で送金出来るので、お得に送金出来ます。送金手数料も¥2,000(楽天銀行の場合)と割安です。着金までも3~4日間と短期間で送金を完了することが出来ます。
Flywireという学費支払い専門の金融機関を利用する
教育機関、医療機関のみで使える海外送金専門会社です。大学がFlywireと提携していないとこの送金方法を取る事は出来ないのですが、マレーシアの学校では最近Flywireを採用している所も増えてきています。このFlywireを入学する大学が持っていると、この支払方法が一番安心でお得に送金出来ます。
送金手数料無料
クレジットカードでの支払い可
直接学校へ振り込める
送着金手続きが早い
送着金確認がネットで出来る
当社では、お客様には常に一番良い方法で金額をお支払頂きたいと考えている為、海外送金の代行は行っておりません。通貨の変動や送金手数料を多く請求するエージェントもあるという不信感を避ける為でもあります。その代わりどの様にしたら安心安全に送金出来るか、お得に支払いをすることが出来るか…学費は1回支払ったら終わりではなく、学期ごとに請求がやってきます。何度も繰り返し行なわなくてはいけないので、最終的にはご自身でして頂くことになります。そういったことからも、留学を開始する時に同時に送金においてのアドバイスをさせて頂いております。
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