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英検・面接対策のコツ

TOEIC、IELTS、TOEFL等と英語のレベルを資格として認められているものは幾つかありますが、やはり日本では、特に高校までは英検が一番目安として使用されており、最低でも準2級以上、欲を言えば高校卒業時で2級を取得していると良いのではないかと思われます。


●一次試験:筆記試験

こちらはリスニング、選択問題で構成されています。

3級、2級、準2級、2級全ての問題の形式はほぼ同じで、出てくる単語やイディオムが難しくなっていたり、級が上がるごとに接続詞を多く使って文章が長くなっていたりという傾向にあります。


●二次試験:面接

カードを渡されて、それについて質問を受けたり、内容を話したりと、ある程度形式に基づいて答える形になります。単語を新たに覚えたりという事はあまりないので、一次試験の勉強をするのとは比較にならない位コツをつかむと容易なものだと思います。


二次試験・面接の過去問


★まずは難易度の高い方から2級の過去問(一例)

準2級の過去問(一例)

3級の過去問(一例)



この問題を級に沿って見比べて頂いたらお分かりかと思いますが、上級になる程文章が長くなり、イラストが1コマから3コマになり、使用する単語が少しづつ難しくなっていますよね。また面接に出てくる話題は殆どがソーシャル問題、現在起こっている社会問題や過去との比較、リサイクル問題や、インターネットの普及、学校内においての変化、家庭環境の変化、日本と外国の比較などの話題も出て来ます。級が上がれば中学までの社会をきちんと学び自分の意見を言えれば尚更良いですね!


3級~2級まで面接の流れはざっくりとですが、以下のようになります。

① あいさつや氏名受験級などの確認 ② 問題カードの文章の黙読(20秒) ③ 文章の音読 ④ 問題カードをみながら、文章の内容についての質問に答える ⑤ 問題カードを見ながら、イラストについての質問に答える ⑥ あなた自身のことについての質問に答える ⑦ 終了


これらの過去問は日本英語検定協会のホームページよりこちら→

見る事が出来ます。


それでは、参考になると嬉しいです。


本日も読んで下さってありがとうございました!


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