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父親の保護者ビザ・最新アップデート

マレーシアでは最近保護者ビザが両親(父+母)の取得が可能となった件:


皆さん、なんとか取得は出来ているものの、相変わらずカオス状態は続いている様子…


本来ビザの発行というものはその州の規定に沿って行うもの。

必要書類においても、州ごとに提出するものが異なる、というのが本来の流れなのですが。

最近は州ごという枠を外れ、学校ごとに異なる傾向があります。



例えば、セランゴール州(KL郊外)にある一スクールの最新情報によると:


*子→母→父 の順でビザの取得を進める。

即ち、皆が一緒に申請のスタートをするのではなく、段階を踏んで行う。

例えば、子の申請に約1~2ヶ月、その後母の申請に1ヶ月、その後3カ月間を開けて父の申請が可能。

父がマレーシアに一緒に渡航している場合、必ず1、2回のマレーシアへ再入国をしなくてはいけない。


Why???


Q:父の申請が何故母のビザ取得の3カ月後になるのか?

A:母の銀行残高証明書/取引明細(3ヵ月分)が必要になるから。

母は取得後すぐに現地にて銀行口座を開設し、規定の金額を入金する。

それを3カ月間順調に保持し、3カ月後、銀行残高証明/取引明細を取得し、提出する。


この様なプロセスが必要になるとの理由からだそうです。


*その他、通常の書類に追加で必要になるものは、父の給与明細、残高証明/取引明細(マレーシアで就労することなく十分な収入を得ていること)、会社レター(世界中どこでもリモートでお仕事が出来るという内容を含める)などなど…


ここまでは、理解出来る。

しかし…


私たちエージェントが疑問に思う事は??


Q:お仕事をしていない父はどうなる?資産家の方などは?

A:学校側より、事例をひとつひとつ確認しながら行う為、まだ分からないとの回答


不動産収入であったり、資産運用での証明であったり...全て英訳+公証役場や大使館での認証が必要になりますが、この様な説明をするサブ書類を準備する事で通るのでは??

と思いますが、まだまだやってみないと分からない!


そんな領域にあるのかと思います。


すんなり取得出来ました!

という方がいらっしゃいましたら、情報シェアをして頂けると嬉しいです!


これまで10年以上に渡り、こういった行政のビザ関係をサポートしておりますが、やはり一番大きいのは、その学校の担当の力量にかかっているということです。


母の保護者ビザの方も提出書類において、少しづつハードルが上がって来ている様に思います。


Why???

何のためにこの書類が必要なの???

という所のガイドラインが欲しい所ですが、そこはマレーシア!

知恵を絞り、日本に無いものを作り出す!!!

というコツを学ぶ方が早そうですね!


こちら↑1月23日’25時点での一学校からの最新情報となります。

他校とは異なる場合がありますが、一例としてご紹介いたします。


皆さまのマレーシア教育移住が健全なものであります様に!


ご相談はこちらのフォームよりお気軽にご連絡下さい。


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