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💰マレーシアへ海外送金するには?!

マレーシアに留学する際は、事前に学校へ入学金を納めたり、学費を納めたりと何度か渡航前に海外送金にてお金を送る必要があります。


また滞在していると、日本から送金してもらう必要があったりもします。


しかし、海外に送金する方法もいまいち分からないし、どのような方法がいいものなのか...今回はそんな方のために、マレーシアと日本間で使えるいくつかの方法をご紹介していきたいと思います。



その① Flywire

Flywireとは、教育目的、医療目的などに特化して開発された海外送金システムで、 送金手数料なしにクレジットカードでオンラインにて簡単に決済を行う事の出来るシステムです。


世界中で利用されており、日本でも留学生は多くこのシステムを利用して学費の支払いなどをしています。

このサービスを利用するには、Flywireとその学校/機関が提携をしている必要があり全ての学校が対象というわけではありません。事前に学校側と確認が必要となります。


支払いを済ませると、1、2日以内に支払い完了、他の海外送金システムと比較すると最短で確認を取る事が出来きるので大変便利です。






その② 楽天銀行

楽天銀行は、オンラインにてその国の通貨で送金をする事が出来ます。

マレーシアリンギットでの送金も可能で、口座を開設すると比較的使いやすいシステムとなります。口座開設までに約1週間かかります。


個人の場合は、一日の送金可能な上限額が定められており、それを超える場合は2回、3回に渡って送金する必要が出て来るかもしれません。


現地に着金するまでに3日~1週間と比較的早く着金を確認することが出来ます。


また送金手数料も1750円とリーズナブルな設定となっています。





その③ Wise

Wiseは早くて手数料が安いをうたっている


着金までに仲介する銀行が少ないので、手数料が安く為替のレートがリーズナブルに保たれています。

最短0~2営業日で受取人が着金を確認することが出来ます。


⋆通常の海外送金は、送金銀行→中継銀行→...中継銀行→受取銀行のように、多くの銀行を介して送金が行われるので、その分手数料が高額で、着金までに時間がかかります。


個人/邦人へ送金をされる場合は、1日に送金可能な金額の上限がありますので確認しておきましょう。






その④ 郵便局や銀行からの海外送金

これまで、オンラインバンキングが主流になる前の海外送金は郵便局や銀行からのみでしたが、確実に窓口で行いたいという方お勧めの送金方法です。(郵便局はオンライン海外送金有り)


USドルのみなど通貨を選択することが出来ないところが殆どなので、マレーシアリンギットで着金する際は幾らになって着金するかというのが読めないというのがリスクでもあります。


また、手数料は郵便局で¥2500、銀行では¥5000/1回の送金、などという設定となっています。


海外送金は、自分が今一番利用したいと思う方法を見つけて、いざという時のためにすぐに送金の手続きができるようにしておくことがポイントです。


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