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マレーシアの大学について
こんな方へお勧め!
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なるべく留学費用を節約したい
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2ヵ国留学をしたい(アメリカやイギリスの大学へ)
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イギリスやオーストラリアの大学の学位を取得したい
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ミックス・ナショナリテイ(様々な人種)の中で学びたい
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日本人留学生の少ない環境で留学したい
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専門性高め効率よく学びたい
授業は全て英語で行われる!
マレーシアの私立大学では英語で授業が行われ、海外からの留学生を積極的に受け入れています。そのためマレーシアの大学を卒業した人は英語のスピーキングはもちろん読み書きができるのが普通です。多種多彩な学部があり、日本人でも比較的容易にマレーシアの大学へ入学することができます。また大学によってはアメリカやイギリスの大学と提携し、編入制度も充実しているため、マレーシアの大学に入学し、その後欧米の大学へ編入・卒業することも可能です。
世界中から学生が集まる!
マレーシアは多民族国家です。言語・宗教・文化がうまく入り混じり、差別などなく融合している国です。世界150ヶ国以上から留学生が集まっている事からもマレーシアがグローバル社会である事がよく分かります。あなたがマレーシアに大学留学すれば、生まれ育った環境、価値観、文化、習慣が異なる多くの人と出会うはずです。今まで知らなかった価値観を知り、新しい人々とつながりを持つことは、視野を広げ、色々な可能性・選択肢に気が付くきっかけとなるでしょう。
日本人留学生が少ない!
マレーシアの大学は欧米などの国よりも日本人が留学生が少なく、必然的に英語を話さざるを得ない環境に身を置くことになります。マレーシアはマレー系・中華系・インド系・先住民族などから構成される多民族国家です。公用語としてのマレー語、英語が使われており、独立前はイギリスの植民地だったことから多くの人が英語を話しています。日常生活の中でも英語に触れる機会がとても多い国なのです。
大学によっては第二外国語がカリキュラムに含まれる場合もあり、中国語や中国語に触れることもできます。そのため日本語・英語・中国語の話せるトライリンガルになれる可能性が十分にあります。
欧米各国、中国、韓国、台湾といった国はポピュラーな留学先は日本人も多く、心強い反面、留学先で日本人だけで固まってしまい「いつも日本語でしゃべっていた」というようなことも起こりがちですが、その点マレーシアではそうならない環境が揃っています。
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留学費用を抑えるコツ
マレーシアの大学は、年間の学費60万円~、生活費50万円~と、リーズナブルに海外留学を実現することが出来ます。日本の私立大学へ進学すると、学費及び生活費を含めると、最低でも年間150万円以上、欧米の大学へ留学すると年間400万以上掛かるのではないでしょうか。
マレーシアの大学は学費の心配することなく留学することが可能になります。
各国・年間留学費用比較
2ヵ国留学を実現
マレーシアを経て、3年間又は4年間の大学留学期間を2ヵ国で体験することが出来る、一石二鳥のシステムです。
「ツイニングプログラム」というシステムでは、前半をマレーシア、後半をイギリスやオーストラリアの大学で勉強することで海外大学の学位が取得できます。イギリスやオーストラリアの大学は通常3年制をとっており、「マレーシアでの履修年数+イギリス、オーストラリアの大学での履修年数」という表現で、それぞれの国で勉強する年数を表します。マレーシアで2年、最後の1年をイギリスやオーストラリアの提携校で勉強する「2+1」、全期間をマレーシアで履修できる場合は「3+0」といった具合です。
「デュアルディグリープログラム」は、マレーシアの大学で履修するだけで海外の大学の学位も取得できる制度です。2年次、3年次よりイギリスやオーストラリアの本校で学ぶことによりマレーシアで1年/2年、残りを本国で、と2ヵ国で就学することが可能となります。
「米国大学編入制度」(ADP=American Degree Transfer Programme)という制度では、前半2年をマレーシア、後半2年をアメリカ、カナダなどの大学で学習する(2+2)ことにより各国大学の学位を取得できるシステムです。これらを利用すればマレーシアの安い生活費や授業料を活用してローコストで先進国の大学を卒業することができます。
お勧めの大学と学部
アジアパシフィック大学(APU)
APU:Asia Pacific University of Technology & Innovationは、1993年に設立されたマレーシアの私立大学です。中でもIT産業を担う人材を育成するために設立された理系学部の評判が非常に高いです。高度な技術を身につけるのはもちろんのこと、マレーシア独特の「多文化社会」も体験でき、世界で活躍するための技法を身につけることができます。またマレーシアでは初めて体系的に学べるeスポーツアカデミーも開講されました。学生の6割が留学生、世界中から優秀な理系の生徒が集まっていて非常に国際的なキャンパスです。
お勧めの学部
お勧めの学部
ヘルプ大学
経営学部・心理学など文系中心の総合大学で、学生数は約11,000人。大教室の授業もありますが、少人数制の授業が多くきめ細かな指導が行われています。教育において評価の高い大学でありながら、学費は他の私立大学より格安なことで知られています。これまで学生が学ぶキャンパスは、メインキャンパスと、芸術・技術(IT系)カレッジのあるスンガイベシのキャンパスに分かれていました。これらに加え2016年には13,000人の学生を収容できる新キャンパスが、郊外のスバンにオープンし、現在はキャンパスが3つとなっています。
INTI大学
INTIインターナショナル大学(INTI International University & Colleges)は、2021年より中国、四川省にあるHope Educationグループ(教育機関)に所属するマレーシアの名門大学です。(2020年までは米国・ローリエイト国際大学連盟加盟校)マレーシア国内に5つのキャンパスを持つ大学です。キャンパスごとに開校されているプログラムが異なります。
米国、英国、オーストラリアの各大学と提携、米国の大学は2~3年次へ編入(トランスファー)できるプログラムが充実しています。マレーシアの大学を経て2ヵ国留学を目指す方には大変おすすめの大学となります。
INTIインターナショナル大学は、マレーシアの多くの大学が持つ同様のカリキュラム、AUP(アメリカ大学編入プログラム:American Degree Transfer Program)が最も充実しており、アメリカの受入校の数が非常に充実しているのが特長です。
お勧めの学部
テイラーズ大学
テイラーズ大学はマレーシアと東南アジアで第1位となった私立大学でありQS世界大学ランキングにおいても379位にランキングされ、アジアの全ての私立大学の中では14位と高い順位にランキングされています。ホスピタリティー学部では、マレーシアで初めて世界大学ランキングにランクイン(14位:2019年度)しました。多彩な学習オプション、世界中の主要大学とのパートナーシップ、各業界との強力な繋がりを持ち、最新の施設や設備の整ったキャンパスなど、学生に優れたサービスを提供しています。
お勧めの学部
留学生の声
ウーロンゴー大学 KDUへご入学の T.T.さま
最初はオーストラリアのウーロンゴー大学へ進学を希望してました。しかし、オーストラリアへ留学するのには留学費用がかさむので何か方法はないものかと模索していたところ、マレーシアの大学の留学に辿りつきました。
バンビスさんに相談した所、マレーシアのINTIインターナショナル大学がウーロンゴー大学のツイニンぐプログラムを持っていたので、そこへ進学することにしました。
パスポートの提出の仕方や卒業証明の書類など詳しく教えて頂きました。マレーシアに到着した時には枕やベッドシーツも事前に用意してくれていて助かりました。自分の場合は準備をはじめてから、マレーシアに到着するまでとてもスムーズだったと思います。ありがとうございました。
INTI大学へご入学の S.A.さま
英語があまり出来なかったので、留学は諦めないといけないのかなと思っていましたが、私の通う大学には大学付属の語学学校がある為、安心して留学へ行く事が出来ました。留学を開始する時はIELTS4.0しかなく私の行きたい学部は5.5必要でした。
留学の準備は英語の書類など全てバンビスさんがサポートして下さったので、特に問題はありませんでした。あるとすれば、提出した写真が学生ビザの審査でひっかかってしまい、撮り直しになった事くらいです。
まだ始まったばかりですが、頑張って英語力をつけていきたいと思います。
テイラーズ大学へご入学の H.W.さま
丁度マレーシアに渡航する時期にコロナ渦になり、現在も大学の授業をオンラインで受講しています。最初はオンラインでの受講に抵抗があったので、1学期間は授業を休みました。
その後、コロナがおさまりそうないという事で、バンビスさんにオンラインで授業を受けてはどうかと提案され、受講する事になりました。今では渡航を待たずにオンラインで授業を受け始めて良かったと思います。
来年の1月にはマレーシアに渡航をしようと準備をはじめています。シングルエントリービザの取得に時間がかかっているみたいですが、無事渡航できる事を祈っています。これからもサポートよろしくお願いします。