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マレーシアで独立起業する

「雇われて働くのではなく、自分の会社を立ち上げて海外でビジネスチャンスをつかみたい」という方にマレーシアは人気のある国の1つです。なぜなら日本から住んでいなくても株主や経営者としてマレーシアで会社を立ち上げる方法があるからです。




自分で100%出資してマレーシア法人を設立。その会社で就労ビザを申請する方法

これには最低50万リンギットの資本金が必要です。就労ビザ申請前に会社を設立し、起こす事業に必要な許認可取得が必要です。事業の内容によっては外国人に解放されていない事業があるので注意して下さい。


ラブアン法人を設立し、就労ビザを申請する方法

マレーシア国外にビジネスを展開する人を対象にしています。最低資本金やマレーシア国内に事務所バーチャル事務所と職員を置くなどの条件がありますが、IT関連、コンサルティング業、海外投資、マーケティングなどのオンラインビジネスの分野で起業したい方にはお勧めの方法です。(注)条件の変更が頻繁にあります。


Residence Pass(レジデンスパス)を取得する方法

最大で10年間マレーシア滞在可能で転職可能。就労VISA無しで働くことが出来ます。(配偶者や家族含む)これには3年以上のマレーシア滞在歴、現在就労VISAを保有していることなどの条件を満たす必要があります。Residence Passを取得して起業するのも良いでしょう。


MSCステータス(IT企業の税制優遇制度)を活用して起業する方法

最大で10年間、法人税免税措置が受けることが可能で外国人知的労働者に就労VISAの発給ができます。IT機器の輸入税免除、研究開発助成金の特典があり、100%外国資本でも問題有りません。(注)現在は資本金の出資額が上がるなど条件の変更が頻繁にあります。


この様に、マレーシアは日本人にとって住みやすく、働きやすい国であることは間違いありません。就労VISAの取得・起業に関しても外国人がマレーシアでビジネスを起こしやすいよう国策が行われているからです。そのビジネスがマレーシアに何らかの貢献をすることが期待されているのです。「若いうちに海外で働く」、「ビジネスチャンスをつかむため」、「海外でのスタートアップ」にマレーシアという国は魅力溢れる国だと言えます。


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