🏫最近のインター校の動向 in マレーシア
近年、マレーシアのインター校への入学の人気度が大変高まっております。
その理由は、英語で学べるというだけではなく:
①日本から6~7時間のフライトと近い
②入学時の英語力があまり求められないで入学できるインター校が多い
④学校の数が多く受け入れ間口が広い
⑤学生ビザ、保護者ビザが取りやすい
⑥予算も欧米と比べ抑えられる

生活費も日本と同等又は少しお安い位と、比較的リーズナブルで、教育移住や留学可能な国の選択肢の一つとして日本国内でも話題となっています。またイスラム国ではありますが、アジアやヨーロッパからの移民も、多く多彩な国々の文化が入り混じっています。治安も比較的良く、気候も年中夏と過ごしやすいというのも人気の理由の一つとなっています。
そんな環境の為か、日本だけではなく、世界中から学生や親子、家族が教育目的でマレーシアに集まってきており、学校の方も良い学校、悪い学校と二極化が進んでいます。
~良い学校~
入学難易度が上が高い
入学時の試験と審査が入念
ダウングレードしない
英語サポートクラスが充実していない
~悪い学校~
誰でも入学可
入学してからの英語サポート学習サポートが手薄
アカデミックについていけない場合は退学
なるべく良い生徒に入学して貰い学校自体のレベルを上げて行きたいという傾向の学校と、とにかく生徒数を確保し、ついていけない生徒は退学とするビジネスライクな学校とに分かれて来ています。
学校数の多いクアラルンプール近郊の学校では、一概には言えませんが、学費の比較的安い学校がこの悪い学校のカテゴリーに陥りやすい傾向にあります。
また、特にペナンでは、学校数自体も少ないという事もあり、全ての学校を全体的に良くして行こうという動きがあります。学校自体が英語サポートの必要な学生に制限をかけたり、クラスに人数制限を設けたり、事前にオンラインのクラスを受講する様に促したりしています。
何れにしても、少しづつ入学のハードルが上がって来ている様に思います。
キーポイントは
英語力
きちんと準備しておけば
☑希望の学校に入りやすい
☑学校に入ってから馴染みやすい
☑学校からも高評価
なるべく事前にこの様な事を想定し、対策を立てて入学前に取り組まれる事をお勧めいたします。
また、受験校を決める前には、学校を事前に見学される事を強くお勧めいたします。
当社では入学前の受験対策から入学後までしっかりサポートさせていただく【プレミアムご入学サポート】のみを提供させていただいております。
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