最新情報・教育移住の為の学生ビザ・保護者ビザ
この記事では、2026年9月時点で公開されている情報をもとに、
クアラルンプール、クアラルンプール郊外(セランゴール州)、ペナンのインターナショナルスクールへ
子どもを通わせる場合の、学生ビザと保護者ビザ、第2保護者ビザ(父)の滞在資格についての最新情報を整理します。

クアラルンプール州のビザ
難易度 ★★★★★
子どもは「Student Pass」が基本で、インターナショナルスクールや私立の学校へ通う外国籍の子どもについて、Student Pass(学生パス)、それに付随して親は保護者ビザ「Guardian Pass」の取得が可能です。
●Student Pass
対象年齢:3歳以上の子ども
条件:子どもの学校への入学が許可されること
必要書類:パスポートコピー、証明写真、出生証明、家族証明等、現地の医療保険加入証明、デジタルアライバルカードのコピー等
●第一Guardian Pass(保護者ビザ、主に母親)
対象年齢:無し
条件:子どもの学校への入学が許可されていること、実親、法的保護者である事
必要書類:パスポートコピー、証明写真、子どもの出生証明、家族証明等、現地の医療保険加入証明、デジタルアライバルカードのコピー、留学費用をサポートする(父)の収入証明、銀行残高証明及び取引明細、不動産の契約書、契約した不動産の写真、光熱費の請求書、他
●第二Guardian Pass(保護者ビザ、主に父親)
対象年齢:無し
条件:子どもの学校への入学が許可されていること、実親、法的保護者である事
必要書類:パスポートコピー、証明写真、子どもの出生証明、家族証明等、現地の医療保険加入証明、デジタルアライバルカードのコピー、収入証明(RM24,000/月額以上)子どもの数により異なる、雇用証明/レター、銀行残高証明及び取引明細(RM50,000以上など)、不動産の契約書、契約した不動産の写真、光熱費の請求書、他
クアラルンプールでの教育移住では、学生ビザ及び保護者ビザはセットで申請する為、全ての書類がきちんと揃えば、マレーシアへ渡航後、2週間以内に取得出来るというケースも多くあります。
取得までのスピードは非常に速いと言えます。
その為、学生ビザと保護者ビザはセットで考えるというのが合理的です。
また、ビザの取得は「学校に合格したら自動的に完了する」というものではありません。
学校側の認可、必要書類、親子関係、パスポートの有効期間、収入、保険など、複数の条件を確認する必要があります。
学校によって手続き方法や必要書類の案内が異なるため、入学を希望する学校に最初に確認することが重要です。
セランゴール州(クアラルンプール郊外)のビザ
難易度 ★★★
マレーシアの教育移住を考えるとき、クアラルンプールだけでなく、セランゴール州もぜひ候補に入れておきたいエリアです。
Petaling Jaya、Damansara、Tropicana、Subang Jayaなどには、数多くのインターナショナルスクールがあります。
そして、ここで注意したいのが「学校の住所」です。
KL(クアラルンプールとセランゴールは別の行政区域、隣接していますが、行政区域は別です。
セランゴール州はは、学校と住居の選択肢が非常に広いので、学校と住居のバランスと導線を考える事がポイントです。
●子どものStudent Pass
セランゴール州のインターナショナルスクールでも、基本的な考え方はKLと同じです。
●第一Guardian Pass(保護者ビザ、主に母親)
対象年齢:無し
条件:子どもの学校への入学が許可されていること、実親、法的保護者である事
必要書類:パスポートコピー、証明写真、子どもの出生証明、家族証明等、現地の医療保険加入証明、デジタルアライバルカードのコピー、父母の銀行残高証明及び取引明細(RM10,000~RM30,000/月額以上)、不動産の契約書、契約した不動産の写真、光熱費の請求書、他
●第二Guardian Pass(保護者ビザ、主に父親)
対象年齢:無し
条件:子どもの学校への入学が許可されていること、実親、法的保護者である事
必要書類:パスポートコピー、証明写真、子どもの出生証明、家族証明等、現地の医療保険加入証明、デジタルアライバルカードのコピー、銀行残高証明及び取引明細父母の銀行残高証明及び取引明細(RM10,000~RM30,000/月額以上)、不動産の契約書、契約した不動産の写真、光熱費の請求書、他
セランゴール州はビザ取得までの期間が長く、学生ビザは1~3カ月、学生ビザ取得後に第一保護者ビザ保護者、第二保護者ビザの順に取得となる為、全取得までに半年の期間を要します。
その為、90日という観光でいられる期間を越してしまう可能性があり、国外へ一度出入国をする又はSpecial Passなどを発行してもらう必要があります。
収入や残高証明等のハードルが非常に低いため、ビザの取得は容易と言えますが、取得までのスピードは非常に遅い言えます。
ペナン州のビザ
難易度 ★★
マレーシアへの教育移住を考えるとき、クアラルンプールと並んで注目したいのがペナンです。
ペナンには複数のインターナショナルスクールがあり、世界中からのリタイア組や教育移住が集まるメッカです。
「KLより落ち着いた環境で暮らしたい」「海の近くで子育てしたい」そんな家庭からも検討されるエリアです。
ペナンでも子どもの基本ビザはStudent Pass、親はGuradian Passとなりますが、クアラルンプール州、セランゴール州と比較すると最もビザの取得がし易いエリアとなります。
●子どものStudent Pass
ペナン州のインターナショナルスクールでも、基本的な考え方はKLと同じです。
●第一Guardian Pass(保護者ビザ、主に母親)
対象年齢:無し
条件:子どもの学校への入学が許可されていること、実親、法的保護者である事
必要書類:パスポートコピー、証明写真、子どもの出生証明、家族証明等、現地の医療保険加入証明、デジタルアライバルカードのコピー、現地銀行口座を開設しRM30,000を送金、残高証明を取得する、不動産の契約書、光熱費の請求書、他
●第二Guardian Pass(保護者ビザ、主に父親)
対象年齢:無し
条件:子どもの学校への入学が許可されていること、実親、法的保護者である事
必要書類:パスポートコピー、証明写真、子どもの出生証明、家族証明等、現地の医療保険加入証明、デジタルアライバルカードのコピー、現地銀行口座を開設しRM30,000を送金、母とは別途残高証明を取得する、雇用証明/レター、銀行残高証明及び取引明細(RM50,000以上など)、不動産の契約書、契約した不動産の写真、光熱費の請求書、他
ペナン州は学生ビザ、保護者ビザ取得までに1~2カ月の期間と比較的早く取得出来き、収入や残高証明等のハードルが非常に低いため、ビザの取得は最も容易な州と言えます。
注意事項
海外移住では、日本で用意した書類について英訳・認証等が必要になるケースもあるため、出発前に学校へ必要書類の一覧を確認することをおすすめします。
また、Guardianは「マレーシアで働くためのビザ」ではありません。
まとめ 取得の難易度
州/ビザの種類 | クアラルンプール州 | セランゴール州 | ペナン州 |
学生ビザ | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ |
第一保護者ビザ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★☆☆☆☆ |
第二保護者ビザ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
参考になれば嬉しいです!
マレーシアへ教育移住をご検討中の方は、ぜひお気軽に無料相談をご利用ください。
Bambis Sdn Bhd
●クアラルンプール・オフィス(2026年8月移転)
R2N-07-05, Pavilion Damansara Heights, No. 3, Jalan Damanlela, 50490 Kuala Lumpur, Malaysia
●ペナン・オフィス
C-2-8, Vantage, Jalan Desiran Tanjung, Tanjung Tokong, 11200 Penang Malaysia
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