マレーシアに居ながら就労ビザ不要の在宅ワーク

マレーシアでは親子移住が盛ん！

お子様の教育の為に移住されて来る方が年々増えてきています。

★日本から近く

★英語が共通語

★マルチカルチャー

★生活費が安い

というのが人気に秘訣だと思います！

しかし、生活費が安いというのはここ数年のマレーシアからではあまり当てはまらないのでは．．．生活費も学費も思ったよりかかるなあ．．．と実際に移住をされている方は感じるのではないかと思われます。（メデイアでは1/3の費用で生活出来ると歌われていた事もありますが）

そんな中でも、マレーシアにいながらお仕事をするには2つの方法があります！

①マレーシアで就職する

こちらにチャレンジされる方は、フルタイムの就労なのである程度お子様が大きくなって一人でお留守番出来る環境にある方が対象でお子様がまだ小さかったり、ワンオペ育児であったりするとなかなか難しいというデメリットがあります。メリットとしては会社が就労ビザをスポンサーしてくれたり、保険加入等の福利厚生があり合法で働けて安定した収入が得られます。

②在宅ワークで、マレーシア以外の国で働く

日本での取引の仕事が主になるかと思いますが、インターネット環境とパソコンがあればやれる仕事が多く、言葉の面でもハードルが低いと思います。お小遣い程度の収入にはとても良いのではないかと思われます。

また収入の発生源もマレーシアではなく日本国内になるため、子供の学生ビザや夫の赴任で配偶者ビザで渡航していたとしても、気兼ねなく働くことができます。将来的に海外への移住を考えている方も、在宅ワークに切り替えておくと、海外での生活をスタートできるというメリットもあります。デメリットは請け負った仕事の数で収入になる為、仕事のない時は収入もゼロ、という事もあり不安定です。

在宅ワークでの主な職種はこちら：

⋆ウエブデザイナー、プログラマー、エンジニアなど理系のお仕事

⋆ウエブライター、動画や写真の販売、ブログなどの記事を書く

⋆海外バイヤー

⋆オンライン講師、添削

⋆FXや株の取引き

マレーシアでは外国人の就労ビザの取得がなかなか難しく（PR保持者、マレーシア人と結婚をされている方は別）はフルタイムでその会社に在中すること等、所謂通常のワークパーミットを取得することはいつくかのハードルがあります。（ラブアン法人は別の条件有り）

マレーシアで収入を得るという事は難しくてもそれ以外の方法で、活躍出来る場所があれば更に良いですよね！

それでは、本日も読んで下さってありがとうございました！

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